プロの厨房で

ナベノイズム 渡辺シェフのキッチンから vol.8
『便利なラップまな板テクニック2選!』

(2023年11月キッチニスタ公式インスタグラム記事より再編集)

2024.11.29

  1. ミシュランガイド東京掲載レストラン【ナベノイズム】渡辺シェフ 11 月の話題は、「便利なラップまな板テクニック2選!」です!

  2. 💡渡辺シェフ

    キッチンラップが調理道具に!

    ラップまな板①

     キッチニスタ抗菌ブルーラップをまな板に直接敷き詰め、帆立貝柱をエクラゼ(※粗く押し潰す)します。これにより、まな板を汚す事なく作業ができます。しかも抗菌ラップだから衛生的です。

     潰した後の帆立貝柱は、ブルーラップで包んだまま、まな板から剥がしてボールに簡単に移せます。

     一連の作業工程で、生鮮食材がまな板と手に直接触れる事無く調理することが出来るからオススメです。

  3. ラップまな板②

     キッチニスタラップをバットにピンと張り詰めトランポリンのようにして、柔らかいデリケートな食材をすくいやすくします。この時、食材が直接バット等に触れないため衛生的に生鮮食材を扱えます。

     ナベノイズムでは生ウニ、いくら、キャビアも同様の工程にて行い、調理作業の効率を上げて、安全性も高めております。

  4. レストラン「Nabeno-Ism」
    ナベノ-イズム
    エグゼクティブシェフ
    CEO 渡辺 雄一郎

    https://www.nabeno-ism.tokyo/

    【インスタグラム】
    渡辺シェフ
    https://www.instagram.com/yunabe67/

    Nabeno-Ism【ナベノ-イズム】
    https://www.instagram.com/restaurant_nabeno_ism/